【タラバガニを買った場合】お歳暮でタラバ蟹を購入すべきおすすめ料理名と料理レシピ6つ

タラバガニを購入するべきと思わせてくれるほどの料理をご紹介します。
以下のような料理を作れるため、タラバガニも一考する価値があると思いますよ!
【1】そのまま食べる
タラバガニの豪快な味を楽しみたいなら、そのまま食べるのがベストです。タラバガニの身の繊維はとても太くて、カニの味が濃いのが特徴です。
殻にトゲがありますが、大きいので剥きづらさはありません。殻の内側をハサミで切ればすぐに食べる事が出来るでしょう。
味噌は他のカニと違い美味しくありませんが、身の美味しさは他のカニとは一線を画す味です。
味に変化をつけて食べたいならマヨネーズをかけて食べるのがお勧め。
濃厚なタラバガニの味とマヨネーズの酸味が絶妙にマッチします。お好みで一味唐辛子を振ってもグッドです。
【2】焼いて食べる
タラバガニを焼くと香ばしくなり、水分が軽く飛んで味がぎゅっと濃くなります。そのまま食べるよりも濃厚な味わいになるので、お酒との相性も更に良くなります。
生のタラバガニを焼くのが一番良いんですが、手に入らない場合は茹でたタラバガニで大丈夫です。
グリルで5分ほど焼けば出来上がり。
そのまま食べるのとはひと味もふた味も違う味になります。
【3】タラバガニの天ぷら
大きな身だからこそ出来る料理なのが天ぷらです。一口噛めば、外はサクッと中からカニのエキスがジュワーっと広がります。
作り方はとても簡単です。殻から身を取り出し天ぷら粉をまぶして揚げるだけ。
茹でたタラバガニの場合は高温でサッと揚げると美味しく仕上がります。
【4】かに玉
凄く簡単だけど物凄く美味しい料理です。市販のかに玉の素にタラバガニの身を入れるだけ。これだけで普段は味気ない、かに玉も超高級中華料理に大変身します。
勿体無いなと思うかもしれませんが、一度やってみてください。本当に美味しいですから。甘酢ソースのカニの素と相性が良いですよ。
【5】カニグラタン
タラバガニってクリームと相性が良いんです。クリームパスタに入れるのも良いんですが、お勧めはグラタンです。
材料はタラバガニの身、マッシュルーム、ほうれん草です。マカロニを入れても美味しいですよ。
作り方はシンプルです。市販のホワイトソースに材料を入れます。
よく混ざったら、グラタン皿に盛り、チーズとパン粉をかけて200度のオーブンで20分ほど加熱して出来上がりです。
コツは材料を事前にバターで炒めておくこと。バターの風味がタラバガニの風味を一層引き立てます。
【6】カニクリームコロッケ
カニクリームコロッケの材料にするのもアリです。
タラバガニの存在を最大限活かしたいなら、脚肉1本丸ごとクリームで包み込むのがお勧めです。
クリームで脚を包む作業は少し難易度が高めですが、それだけの価値がある味になりますよ。
ホワイトソースを一から自分で作るのはめんどくさいな、と思う方は市販のホワイトソースに小麦粉を加えて少し硬めに調整すれば代用できます。
冷蔵庫でキンキンに冷やしてから包む作業をすると作りやすいですよ。